アゼルバイジャンと日本の外務省の間で、次回の政治協議が開催された

東京, 7月6日, /AJMEDIA/

7月4日、第12回アゼルバイジャン・日本両外務省政治協議が開催された。

外務省報道部がAJMEDIAに伝えたところによると、アゼルバイジャン側はアゼルバイジャン共和国のElnur Mammadov外務副大臣、日本側は外務省の中央アジア・コーカサス及びGUAM担当特別代表のTouda Shuichi 大使が代表として出席した。

会談では、両国関係の現状、政治・経済・人道等の分野における協力関係の拡大・発展の見通しについて議論が行われた。

また、エネルギー、代替エネルギー、経済、人道、その他の分野におけるアゼルバイジャンと日本の協力関係についても議論された。
会談の中で、アゼルバイジャンと日本の外交関係樹立30周年に際して、様々な祝辞が述べられた。

Elnur Mammadov副大臣は、紛争後の地域の現状、占領から解放された土地での地雷除去作業、復旧・建設作業について、相手側に詳細な情報を提供した。
会談では、国際機関の枠組みにおける協力、ウクライナ情勢を含む地域問題、相互の関心事についても意見交換が行われた。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts