アスクル倉庫火災、51億円賠償命令 愛知の段ボール回収業者に―東京地裁

東京, 4月27日, /AJMEDIA/

埼玉県三芳町で2017年に起きたオフィス用品通販大手アスクルの倉庫火災を巡り、段ボール回収業者の作業が発生原因だったとして、アスクルが約101億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、東京地裁であった。平城恭子裁判長は業者側の過失を認め、約51億円の賠償を命じた。
 回収業者は愛知県清須市の「宮崎」。判決によると、火災は同年2月16日に発生し、同28日に鎮火した。

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