東京, 10月4日, /AJMEDIA/
我々は、アゼルバイジャンとサウジアラビアの誠実な関係を高く評価している。我々は常に、貴国政府と国民の支持を感じてきた。占領期間中、サウジアラビアは我々の正義の大義を継続的に支援した数少ない国の一つであった。
AJMEDIAによると、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は、サウジアラビア王国のファイサル・ビン・ファルハン・アル・サウド外相を迎えた際、このように述べたという。
「その明確な例は、サウジアラビアが占領下にあったアルメニアと外交関係を持たなかったことです」。”このような措置をとったのは世界で3カ国だけであり、我々は本当に感謝している “と国家元首は述べた。
アゼルバイジャン大統領は、占領から解放された我々の土地で大規模な復興計画が実施されていることを指摘し、「兄弟国の企業を我々のパートナーとして見てほしい」と述べた。「同時に、年の初めには、貴国の企業が出資する大規模な発電所プロジェクトが始動したことも、非常に印象的でした」。そのプロジェクトは年明けのスタートとして、順調に進んでいる。
