自民党員、2年ぶり減少 新型コロナ、ベテラン引退影響

東京, 3月8日, /AJMEDIA/

 自民党は7日、2021年の党員数が前年から1万3781人減少し、112万2664人となったと発表した。減少は2年ぶり。小渕優子組織運動本部長が同日の役員会で報告した。新型コロナウイルスの感染拡大で政治活動が制約を受けたり、昨年の衆院選で多くの党員を抱えるベテラン議員が引退したりしたことが響いたという。

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