砂丘イルミネーション、3年ぶりに 鳥取市

東京, 12月22日, /AJMEDIA/

 鳥取砂丘(鳥取市)のイルミネーション「鳥取砂丘イリュージョン」が開かれている。同市内の企業でつくる実行委員会の主催。冬は雨や雪の影響で観光客が減るため、砂丘に人を呼び込もうと2003年に始まった。過去2年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、3年ぶりの開催となった。
デンキウナギがツリー点灯 岐阜県各務原市

 今年のテーマは「未来への光のアーチ」。約40万個の発光ダイオード(LED)電球を使って、クリスマスマーケットやサンタとトナカイなどを表現した。
 25日までの午後6~9時に開催。入場無料。実行委員会の落合久美事務局長は「今年は今までにない規模。大人から子供まで楽しめるので、ぜひ訪れてほしい」と話した。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts