特産品で暖か「ニット議会」 山形県山辺町

東京, 12月9日, /AJMEDIA/

 山形県山辺町議会は、議員らが特産のニットを着用して議会に出席する「ニット議会」を開いた。町議や町幹部らが暖かなニットを身にまとって議論を交わした。
 繊維産業が盛んな町は、10社以上のニット生産者が軒を連ねる全国有数の産地。ニット議会は、特産品をPRするため町が制定した12月10日の「いつでもニットの日」に合わせ、毎年開いている。
 安達春彦町長は「着心地が本当に良く、デザインも優れている。多くの人に着てもらい、良さをアピールしたい」と話した。

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