特定技能2号、11分野に大幅拡大 外国人の長期就労狙い―政府

東京, 4月25日, /AJMEDIA/

政府は24日、外国人労働者の在留資格「特定技能2号」の対象を、現在の2分野から11分野に拡大する方針を自民党の特別委員会に示した。新たに「宿泊業」「農業」「外食業」などで働く外国人が、無期限の在留や家族の帯同を認められる。長期的な就労を促し、少子高齢化に伴う人手不足の解消を図る。同党内での議論を経て、政府は6月ごろの閣議決定を目指す。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts