日本の天皇陛下の誕生日をバクーでお祝い

東京, 02月22日 /AJMEDIA/

2月21日、日本の天皇陛下の誕生日を祝うパーティーがバクーで開催された。
Ajmediaによると、両国の国歌が演奏された後、渡辺克也アゼルバイジャン日本大使は、アゼルバイジャンがCOP29の開催を決定したことは、この新しい時代の始まりとして非常に重要であると述べた。
また、グリーン社会の構築はアゼルバイジャンだけでなく、今後数年間における世界全体の重要な課題であると指摘した。
日本とアゼルバイジャンの強い友好関係の重要性について、渡辺克也は、様々な国際的な出来事が両国関係の発展に貢献したと述べた。彼によると、このかけがえのない関係の基礎はイルハム・アリエフ大統領によって築かれた。同大使は、イルハム・アリエフ大統領が大統領就任20周年を迎えたこの時期に、大きな支持を得て再選されたことは、アゼルバイジャンの新しい時代の始まりを意味すると述べた。
また、2025年に大阪で開催される「2025年日本国際博覧会」のテーマが「私たちが生きる未来社会をつくろう」であることにも言及された。このプラットフォームは、人類共通の問題を解決し、先端技術を含む世界の英知を結集し、新しいアイデアの創造と普及を促進するための道標となる。
アゼルバイジャンのエルヌール・ママドフ外務副大臣は、日本におけるアゼルバイジャン・日本経済協力政府間委員会の次回会合開催に関して、関連作業が行われていることを強調した。同副大臣は、アゼルバイジャンの今年のCOP29開催は、グリーン経済への移行という同国の戦略の継続であると述べた。
同副大臣は、再生可能エネルギー分野における日本の協力の重要性を強調するとともに、友好国の人道支援団体がアゼルバイジャンの教育、保健、農業、その他の社会分野における様々なプロジェクト実施の基盤となっていることを付け加えた。

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