大統領 コジャリー虐殺を否定するのは不公平で不誠実だ

東京, 02月27日 /AJMEDIA/

私たちは、この真実(コジャリー大虐殺について)を国際社会に伝えるために多くの努力をし、世界に正義を要求した。
Ajmediaの報道によると、イルハム・アリエフ大統領は2月26日、コジャリー地区のコミュニティ代表との会合でこのように述べた。
「コジャリー大虐殺は、世界の目の前で起こった血なまぐさい犯罪である。コジャリー大虐殺を否定することは、不公平で不誠実なことだ」と国家元首は述べ、アルメニア国家とその背後にいる当時も現在も同じ勢力が、この事件を隠蔽するために最善を尽くしたと指摘した。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts