東京, 5月25日 /AJMEDIA/
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で、初制覇を狙う横浜Mはアルアインとの決勝第2戦前日の24日、敵地の試合会場で調整を行った。足を痛めていた畠中やエドゥアルドも元気な姿を見せた。
第1戦を2―1で制した横浜Mは、引き分け以上で優勝が決まる。記者会見に臨んだキューウェル監督は「いい準備はできている。これまでやってきたサッカーをどれだけ信じてやれるかが大事だ」と抱負を語った。主将の喜田も「最高の仲間を信じて堂々と戦う」と決意を込めた。
ホームの後押しを受けるアルアインのクレスポ監督は「ベストを尽くして100%で戦い、優勝という目標を成し遂げたい」と自信を示した。