トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領がNAP代表団を迎え入れる

東京, 3月13日, /AJMEDIA/

トルコ共和国大統領、与党「公正発展党(AK党)」議長のレジェップ・タイイップ・エルドアン氏は、アンカラを訪問していたアゼルバイジャン新党(NAP)のタヒル・ブダゴフ副議長を中心とする代表団を党中央本部で迎え入れた。
NAPのプレスサービスからAJMEDIAに提供された情報によると、レジェップ・タイイップ・エルドアン氏は、兄弟国である2つの国の関係は模範的であり、順調に発展していると述べたという。
また、アゼルバイジャン新党の代表団のトルコ訪問は、道徳的・政治的に非常に重要であり、友情と同胞愛の一例であると述べた。
レジェップ・タイイップ・エルドガンは、自然災害の影響を排除するための友愛的支援に対するアゼルバイジャン国とイルハム・アリエフ大統領への感謝の意を表明した。
NAPのタヒル・ブダゴフ副議長(中央事務所長)は、心からの歓迎に感謝の意を表し、歴史的な根と共通の価値に基づくアゼルバイジャンとトルコの関係は、両国の指導者の目的意識の高い政策の結果、戦略的同盟の頂点に上り詰めたと述べた。
NAP副議長は、アゼルバイジャンとトルコが常に互いの側にいることを強調し、兄弟国であるトルコが地震による深刻な影響を早期に克服するとの確信を表明した。NAP副議長は、両国の与党間の関係が上昇傾向にあることを指摘し、エルドアン大統領が率いる代表団を代表して、次期選挙での成功を祈念した。

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