東京, 11月25日, /AJMEDIA/
アゼルバイジャンには340校のロシア語学校がある。また、同共和国の10校ではグルジア語で授業が行われている。グルジアには、アゼルバイジャン語を話す学校が116校ある。イランには、アルメニア語で授業が行われている学校はあるが、アゼルバイジャン語で授業が行われている学校はない。これはどうしてでしょうか？内政干渉だと言われればそれまでですが、私たちはそれを完全に否定する。アゼルバイジャンの外交政策は明確であり、いかなる国家の内政にも干渉しないし、干渉しない。
AJMEDIAによると、イルハム・アリエフ大統領は、11月25日にADA大学で開催された国際会議「中東廊に沿って：地政学、安全保障、経済」での演説で、このように述べた。
わが国の国家元首は、次のように述べた。”我々は、イランの学校におけるアゼルバイジャン語での教育の問題を提起する。そうしないと、母語を話すイランのアゼルバイジャン人は、言語の文学的要素を失い、アゼルバイジャン語は家庭レベルにしか残らないからである。”
