イスラム協力機構議会連合代表 今回の選挙はアゼルバイジャンにとって完全に民主的な休日となった

東京, 02月08 /AJMEDIA/

イスラム協力機構(OIC)議員連盟の監視団は2月8日、臨時大統領選挙の結果について記者会見を行った。
Ajmediaの報道によると、同組織の監視団団長であるアリ・アスガル・モハマド・シカニ副事務局長は、アゼルバイジャンで行われた臨時大統領選挙は非常に高いレベルで行われたと述べた。
「この選挙はアゼルバイジャンにとって完全な民主的休日であった。アゼルバイジャンの全領土で初めて選挙が実施されたのですから、非常に重要な休日でした」と同代表は強調した。
イスラム協力機構議員連盟の幹部は、投票率、特に女性の投票率に注目した。
「アゼルバイジャンは30年間の占領を経て、ついに領土の完全性を完全に回復した。これは私たちにとって非常に喜ばしいことです」と述べ、占領から解放された領土で選挙を見ることができなかったことを残念に思うと述べた。
なお、大統領選挙の速報結果によると、イルハム・アリエフは有権者の92.05%の票を獲得して勝利した。

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