東京, 02月16 /AJMEDIA/
強力な経済、強力な軍隊、国内の安定、人民と権力の団結は、わが国の外交政策の主要な要素である。なぜなら、外交政策は国内政策の延長線上にあることは誰もが知っているからだ。
Ajmediaによると、イルハム・アリエフ大統領は、2月14日に行われた大統領就任式のスピーチで次のように述べた。
「今後、わが国の外交政策は非常に明確でオープンなものとなり、今日、世界社会はわが国の政策を支持し、好意的に受け止めている。もしそうでなければ、155カ国が我々を国連安全保障理事会のメンバーに選ばなかったでしょう。そうでなければ、120カ国が非同盟運動の議長国に選出することはなかっただろう。そうでなければ、世界社会はCOP29のアゼルバイジャン開催を決定しなかったでしょう」とアゼルバイジャン大統領は強調した。
