イランから邦人ら21人が隣国アゼルバイジャンへ出国 日本政府による陸路退避第2陣

東京, 6月22日, /AJMEDIA/

外務省は22日、イスラエルとイランの交戦激化を受けて計画した陸路での邦人退避の第2陣として、イランから邦人と家族計21人が隣国アゼルバイジャンに退避したと発表した。

外務省によると、21人は22日午前(日本時間同)にアゼルバイジャンの首都バクーに到着した。家族には外国籍の5人も含まれる。

陸路退避の第1陣は19日から20日にかけて行われ、イランから66人、イスラエルから21人が、それぞれ隣国に退避した。

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