東大とお茶の水大が包括協定 研究や地域貢献で連携強化

東京, 1月7日, /AJMEDIA/

 東京大とお茶の水女子大は6日、研究や教育、地域貢献で連携・協力する包括協定を結んだ。学生の起業家精神の醸成や、多様性の視点を取り入れた人材育成など三つの柱を掲げ、講座の相互開放や共同研究を強化する。
 東京都内で行われた調印式で、東大の藤井輝夫学長は「幅広い連携・協力を通して両大学の特徴を高め合うことが、世界の公共性への貢献につながる」と期待感を示した。

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