東京, 11月09日, /AJMEDIA/
日本在住のアゼルバイジャン人やアゼルバイジャンの日本友人たちは、大祖国戦争勝利の1周年を記念して、東京の中心部にある東京駅、新宿駅、高田馬場駅の駅前、在日アゼルバイジャン大使館、新宿の有名なレストラン「カラバフ」や「パムッカレ」、LDSグループのメンバーである日本の投資家の沖縄ミーティングで情報提供活動を行った。
センターの主導で、アゼルバイジャン共和国のディアスポラとの仕事のための国家委員会の支援を受けて作成されたマスクとパンフレットが東京の住民に配布され、詳細な情報が提供された。
医療用マスクには、「カラバフはアゼルバイジャン」という言葉がアゼルバイジャン語、英語、日本語で書かれており、44日間の戦争についての情報を得るためのQRコードが置かれていた。マスクの使用者は、このQRコードを通じて、愛国戦争の歴史、経過、結果などについて、ヘイダル・アリエフ財団が作成した英語の情報に触れることができる。
