孤独感「常に」、4.5% 30代で最多、初の調査―政府

東京, 4月8日, /AJMEDIA/

 政府は8日、新型コロナウイルスの影響で深刻化する孤独・孤立問題について初めて調査した結果を公表した。孤独感が「しばしばある・常にある」と答えた人の割合は4.5%。男性は4.9%、女性は4.1%だった。年齢別では30代で最多だった。
 調査は昨年12月~今年1月に、全国の満16歳以上の2万人を対象に郵送やインターネットで実施。1万1867人から有効回答を得た。有効回答率は59.3%。

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