ラチン-ハンケンディ道路での行動を周知するため、海外メディア関係者が来日した

東京, 3月5日, /AJMEDIA/

バクーで開催されたCOVID-19対策に関する非同盟運動コンタクトグループ首脳会議を取材するために来日した外国メディア関係者は、3月5日、シュシャ領を通過するラチン-ハンケンディ道路の一部で行われた行動の現場に到着した。

AJMEDIAによると、エコアクションの進捗状況を知らされた外国メディアの代表が、このアクションに関する報告書を作成した。同時に、外国人ジャーナリストは、ラチン-ハンケンディ道路でのロシア平和維持軍の車両の通過を見守りった。

行動中、夜間と同様に日中も警備上のルールが守られ、事件は発生していない。 デモ隊が集まっている地域を通る道路には、交通の自由を妨げるものはない。 人道的な目的のために道路は完全に開放されている。

昨年12月3日及び7日にロシアPKO部隊の指揮官と協議した結果、アゼルバイジャン経済・エコロジー・天然資源省、経済省不動産局及び「アゼルゴールド」閉鎖合同会社の専門家からなるチームがロシアPKO部隊に参加し、同部隊が一時的に滞在していたアゼルバイジャン領内の鉱物資源の違法開発、及びその環境その他の結果について初期モニタリングを実施すべきであることが明らかにされた。

しかし、平和維持軍の無活動により、モニタリングは行われなかった。 これに対する抗議として、アゼルバイジャンのエコ活動家たちが12日からシュシャ領内を通るラチン-ハンケンディ道路で平和行動を開始した。

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