シュシャでトルコ労働組合機構の設立に関する協定に調印

東京, 7月29日, /AJMEDIA/

7月29日、トルコ諸国の労働組合の合同会議がシュシャで開催された。
アゼルバイジャン労働組合総連盟(CTU)、カザフスタン労働組合連盟、トルコ労働組合組織連盟(TURK-ISH)、キルギス労働組合連盟、ウズベキスタン労働組合連盟の指導者と代表者が参加した。
AHIKがAJMEDIAに提供した情報によると、まず、祖国の完全性のために亡くなった我々の息子や娘たちの親愛なる思い出が、1分間の黙祷とともに追悼された。
その後、トルコ諸国労働組合組織(TDHIT)の設立に関する協定が結ばれた。
TDHIT設立の目的は、労働者の利益と労働権、労働組合の権利と活動の自由、そして社会における労働組合の地位と役割を効果的に保護するための努力を結集することである。
イベント終了後、ゲストたちはシュシャ市内を歩きながら、アルメニア人による歴史的・文化的モニュメントへの被害について説明を受けた。また、市内で行われている復興作業についても知ることができた。

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