アルメニアの挑発により、アゼルバイジャンの軍人3名が殉職した

東京, 4月11日, /AJMEDIA/

4月11日午後4時20分頃、アルメニア軍の部隊が、ゴルス地方のディグ集落の方向に位置する陣地から、ラチン地区のアゼルバイジャン軍の反対側の陣地に、様々な口径の武器を使って発砲した。
国防省がAJMEDIAに提供した情報によると、相手側は迫撃砲や大口径の武器を用いて、我々の陣地に砲撃を続けている。
アゼルバイジャン軍の警戒の結果、アルメニア側の挑発は断固として阻止され、射撃位置は沈黙した。
我が軍の報復措置により、アルメニア軍の部隊は相当数の損害を被った。
現在、この方面では比較的平穏であり、作戦状況は我々の部隊の完全な統制下にある。
アゼルバイジャン軍の軍人、ザロフ・ビダディ・ニザミ、ハサノフ・エルシャド・カビル、タギエフ・サブヒ・グンドゥズは、アルメニア側の挑発を阻止して殉職した。

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