アゼルバイジャン-日本友好協会の声明

東京, 4月16日, /AJMEDIA/

私たち、海外に住むアゼルバイジャン人は、数日前、アルメニアとの国境に沿ったアゼルバイジャンのナフチヴァン自治共和国のシャブズ地域で、アゼルバイジャン軍の兵士が、視界が限られていることと悪天候のために行方不明になったことを残念ながらお知らせします – 2004 年生まれの Babirov Agshin Gabil と 2003 年生まれの Akhundov Huseyn Ahliman は、アルメニアに捕らえられました。
アルメニアのマスメディアによって公開された写真とビデオは、国際法的文書に違反して、アゼルバイジャンの軍人に関連する拷問やその他の非人道的行為の事実を明確に証明しています。したがって、ビデオから、アゼルバイジャンの軍人が手を縛られて殴打され、侮辱されている様子を見ることもできます。
捕虜の扱いに関するジュネーブ第 3 条約によると、敵対行為に積極的に参加していない者は常に人道的に扱われ、捕虜は常に暴力行為や脅迫行為から保護されなければならない。 したがって、この事実は、アルメニアがジュネーブ条約、拷問およびその他の残虐、非人道的または品位を傷つける取り扱いまたは刑罰に関する条約、およびその他の重要な国際法に基づく義務に違反し、この国でアゼルバイジャン人に対する民族的憎悪と人種差別が広まっていることのもう1つの証拠です。
関連する国際機関は、過去 30 年間にアルメニアがアゼルバイジャンの戦争捕虜と民間人捕虜に対して行った暴力、および 3,890 人の行方不明のアゼルバイジャン人に対する暴力を含め、前述の暴力を調査し、適切に評価する必要があります。
海外に住むアゼルバイジャン人として、私たちは再びこの犯罪を強く非難し、国際社会に対し、アルメニア政府と犯罪加害者の行動を法的に評価し、-悪天候によるアルメニア管理区域に渡って迷子になったアゼルバイジャン軍人の即時かつ無条件の解放を確保するよう要請します。
私たちは、アルメニアの赤十字国際委員会の代表が緊急にこれらの軍人を訪問し、彼らの状態に関する情報を提供することを要求します.
我々は国際社会に対し、この事実に反応し、アルメニアに国際法に基づく義務を果たすよう呼びかけます。

アゼルバイジャンー日本友好協会
2023年4月15日

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