東京, 4月9日, /AJMEDIA/
アスレチックスの藤浪は制球難で崩れた。開幕から無敗のレイズを三回までは無安打に抑えたものの、四球絡みでピンチを招き、五回途中５失点。メジャー初登板だった１日のエンゼルス戦で大谷らに痛打を浴びたこともあり、「悪いイメージばかりを持ってマウンドに上がった」。
７９球を投げてストライクは４０球。「難しく考え過ぎかなと思う。もう少しシンプルに投げていければいい」。反省を胸に、次回登板での巻き返しを期した。 （セントピーターズバーグ時事）
アスレチックスの藤浪、突如崩れる 米大リーグ
