ロシア、サイバー攻撃の限界 日本参加のNATO研究所

東京, 12月4日, /AJMEDIA/ サイバー防衛の研究や演習を行う「北大西洋条約機構(NATO)サイバー防衛協力センター」のマート・ノーマ所長は、ロシアが今後ウクライナや西側諸国を狙った大規模なサイバー攻撃を仕掛ける可能性について「奥の手があるとは思わない」と述べ、「これまでを超える規模のサイバー攻撃は現時点で不可能」との見方を示した。日本が11月に正式に参加した、エストニア首都タリンの同センターで取材に応じた。  ノーマ氏は「ロシア当局傘下のハッカー集団は2014年のクリミア半島併合以降、ウクライナにサイバー攻撃を繰り返してきた」と指摘。NATOとウクライナが対処の経験を重ねたことが「今回の全面侵攻に伴うサイバー攻撃で大打撃を受けなかった理由の一つだ」と分析した。  ウクライナ侵攻で得た教訓として、政府や軍が民間企業と連携する重要性を挙げた。「サイバー空間は陸海空など他の領域と異なり、すべてが人工的に作られている」と説明。「システムを開発・運営する企業の行動が、紛争時に重要な役割を果たす」と語った。  ウクライナを巡っては、米マイクロソフトなどが侵攻直前、ウクライナ政府機関のネットワークに仕掛けられたデータ破壊型マルウェアを発見。これを無力化した上、政府の重要データをクラウドに移して被害を免れたとされる。  ノーマ氏は「ある国のサイバー防衛が突破されると、他国にも被害が拡大する」とも述べ、価値観や利害を共有する国々の連携強化を訴えた。参加した日本については「サイバー分野の豊富な専門知識と、欧州諸国とは異なる文化的背景からもたらされる技術革新への貢献を期待している」と話した。

立民・泉代表、続く難局 政権追及アピールも支持低迷―就任1年

「年内決着」明言、岸田首相にリスク 防衛財源、増税へ自民の反対強く

防衛財源「増税に頼らないで」 自民

アゼルバイジャン 響く友好 志賀天友太鼓や町長が交流

フィリピンに三越 日本の百貨店初

東京, 12月4日, /AJMEDIA/ 三越伊勢丹ホールディングス(HD)はこのほど、フィリピンのマニラ首都圏タギグ市に商業施設「Mitsukoshi BGC」をオープンさせた。同社によると、日本の百貨店がフィリピンに出店するのは初めて。  住宅棟との複合施設で、地下1階、地上3階。入り口では三越を象徴するライオン像が海外では初めて客を出迎える。抹茶を扱うカフェやたこ焼き、日本そば、カレーライスの店がテナントとして入っている。  東南アジアではこれまで、シンガポールとマレーシアで伊勢丹の店舗を展開していたが、三越は今回が初めて。三越伊勢丹HDの犬石星生・海外不動産部長はフィリピンへの三越出店について「市場の潜在力や若者の購買人口を考慮した」と語った。

マツダ、中国で4日間稼働停止 12月も、需要減響く

ドローン、市街地で飛行可能に 物流での本格活用を期待―改正航空法、5日施行

賃上げ中小の設備投資支援 固定資産税を軽減―政府・与党

ロシアがトルコにガスの拠点構想、産地隠して輸出可能に

当時の保育士3人を逮捕 園児宙づり、暴行容疑―保育園も家宅捜索・静岡県警

東京, 12月4日, /AJMEDIA/  静岡県裾野市の私立「さくら保育園」で、当時の保育士3人が園児の足をつかんで宙づりにするなどの体罰を繰り返していた問題で、県警は4日、3人を暴行容疑で逮捕した。  県警は同日、暴行容疑で同園を家宅捜索した。園児への虐待行為が常態化していた可能性もあり、押収した資料を分析し、実態解明を急ぐ。  逮捕されたのは三浦沙知(30)=同県沼津市岡宮、小松香織(38)=裾野市平松、服部理江(39)=同県長泉町=各容疑者。県警は3人の認否を明らかにしていない。  逮捕容疑は6月、園児の顔を押したり、宙づりにしたりするなどの暴行を加えた疑い。3人は問題発覚後、同園を退職した。  市などによると、保育士3人は6~8月、1歳児クラスの複数の園児に対し、足をつかんで宙づりにしたり、バインダーやござで頭をたたいたりしたとされる。  8月に市民からの通報で発覚。園側は保育士44人から聞き取りを行って、1歳児クラスを担当する6人のうち3人が体罰などを行っていたと確認した。園は2人を勧奨退職、1人をけん責処分とした。  この問題で県と市は今月3日、園に特別指導監査に入った。また、園長が職員に口外しないよう約束させる誓約書を書かせたことが判明しており、裾野市長は週明けにも犯人隠避容疑で刑事告発する方針。

有機フッ素化合物、各地で波紋 米軍基地周辺から高濃度検出―沖縄では住民調査、解明に時間も

30年までの新目標焦点 「陸・海30%保全」合意なるか―生物多様性COP、8日開幕

国内感染、新たに10万9825人 前週比1万5000人減―新型コロナ

コロナ分類、見直し議論本格化 改正感染症法「速やかに検討」―死亡率低下も公費負担課題に

防疫措置、徐々に緩和 習政権、不満沈静化へかじ―中国

東京, 12月4日, /AJMEDIA/ 中国で「ゼロコロナ」政策への不満が高まる中、各地方政府は新型コロナウイルスの防疫措置緩和を相次いで発表している。デモの再発を警戒する習近平政権は取り締まりを徹底しながらも、不満の沈静化へ向け厳しい政策の見直しにかじを切った形だ。  中国でコロナ対策を統括する孫春蘭副首相は1日、衛生当局の会議で「防疫措置のさらなる適正化に向けた条件が整った」と述べ、緩和を進める姿勢を示した。前日に続き2日連続で「ゼロコロナ」に言及しなかったことから、政策の転換を示唆したと受け止められた。  各地では徐々に規制緩和が進む。北京市は2日、地下鉄など公共交通機関を利用する際に義務付けていた48時間以内のPCR検査陰性証明の提示について、5日から取りやめると発表。複数の商業施設も営業を再開した。天津市も地下鉄での陰性証明の提示を廃止し、四川省成都市や広東省深セン市では多くの公共施設でも不要とした。  ただ、北京市では自宅マンションや職場を含む大半の場所で引き続き陰性証明が求められ、店内飲食も禁止されたままだ。規制緩和の動きを受け、ほぼ毎日受けることが必要なPCR検査の廃止など「全面開放」のうわさがネット上で流れたが、北京市共産党委員会の機関紙・北京日報は3日、市衛生当局の話として「事実ではない」と打ち消した。  当局は市民の不満解消に乗り出す一方で、デモへの警戒も続けている。先週末に数百人が集まった北京市内の現場には3日、数十台の警察車両が配置され、物々しい雰囲気の中、警官らが通行人を監視していた。SNSでは、上海の地下鉄で警官らが乗客一人ひとりのスマートフォンを調べる動画が拡散。デモの再発阻止へ取り締まりを強化しているもようだ。  習近平国家主席は、デモの動きに神経をとがらせている。欧州連合(EU)高官によれば、習氏は1日にミシェルEU大統領と会談した際、「(コロナの)流行から3年になり、人々がいら立っている」という見解を表明。「抗議しているのは主に大学生や10代の若者」とも説明した。抗議に関する習氏の発言が明らかになったのは初めて。今後の取り締まりや防疫措置の方針に注目が集まっている。

15年前の「戦争」糧に サイバー防衛で世界リード―専門家育成へ英才教育・エストニア

ギャング掃討で都市包囲 軍・警察の1万人動員―エルサルバドル

クルド武装組織メンバー引き渡し 逃亡先のスウェーデンがトルコに

バンクシー作品剥ぎ取る ガスマスク女性描いた絵―ウクライナ

アルツハイマー病 血液のたんぱく質分析で早期診断 研究開始へ

東京, 12月4日, /AJMEDIA/ アルツハイマー病の早期発見は、治療を進めるうえでの大きな課題となっています。大手分析機器メーカー島津製作所や大分大学などは、血液中のたんぱく質を分析する技術が実際の患者で早期の診断に生かせるか調べる研究を、来年1月から始めることになりました。 認知症で最も多いアルツハイマー病の患者の脳の中には、症状が出るおよそ20年前から異常なたんぱく質がたまり始めるとされ、早期の診断が治療を進めるうえで重要とされています。 島津製作所は、ノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんが開発を進めてきた、血液中にあるごく少量のたんぱく質を分析できる技術が、実際の患者で早期の診断に生かせるか、大分大学などとともに研究を進めることになりました。 研究では、来年1月からの半年間をめどに、大分県臼杵市で早期の患者100人を対象に、実際に血液だけで異常を見つけられるかや、この検査による心理的な影響などを調べます。 現在行われている検査は、患者の体への負担が大きく費用も高額だという課題があり、血液検査だけで早期発見できれば負担を軽減できると期待されています。 11月には、製薬大手の「エーザイ」などが開発している新たな治療薬の最終的な臨床試験で症状の進行を遅らせる有効性が確認されたとする論文が出されていて、島津製作所は「早期発見を通じて適切な治療が受けられるようにしていきたい」としています。

子育て負担受け入れる脳の部位 サルで解明と発表 理化学研究所

“やむを得ず施設内療養を” 通知の波紋

ブラジル アマゾン熱帯雨林 1年間で秋田県に匹敵の広さが消失

日本企業の月着陸船搭載ロケット 打ち上げは再び延期に

過去にタイムスリップした自分の姿を生成できる「AI Time Machine」が話題に

東京, 12月5日, /AJMEDIA/  TikTokでは最近、過去のさまざまな時代にタイムスリップした場合の自分のリアルな画像を人工知能(AI)で生成して共有することがトレンドになっている。  これらの写真は、オンライン家系図サービスを手掛けるMyHeritageが開発した「AI Time Machine」で生成されている。MyHeritageによると、11月28日の時点で4400万枚の出力画像が生成され、そのうち300万枚が共有用にダウンロードされたという。  MyHeritageのウェブサイトはアップロードされた複数の写真を取り込み、「Stable Diffusion」をベースとするテキスト画像生成テクノロジーを使用して、さまざまなポーズや照明で被写体を描写するのに使われるモデルを構築する。  次に、同サイトのテーマを使って、適切な条件をモデルに適用し、被写体が特定の時代にタイムスリップした場合の見た目を表す非常にリアルな写真を生成する。  例えば、1920年代のフラッパーや1930年代のハリウッドスター、1970年代のヒッピーなど、20世紀の定番のテーマを選ぶことができる。時代をさらにさかのぼって、バイキングやローマ人、マヤ人、世界の探検家、16世紀の王族などのテーマを選択することも可能だ。  試してみたい人は、MyHeritageのウェブサイトにアクセスして、「Try it now for free」(今すぐ無料で試す)ボタンをクリックするだけでいい。「Try it now」(今すぐ試す)というボタンが表示された場合は、無料で利用可能な期間が終了しているので、利用するには12ドル(約1600円)の料金を支払う必要がある。ただし、さまざまな時間帯にアクセスを試みると、「Try it now…

メタバースは「作る」が楽しい–モノではなく「遊び場をデザインする」考え方

毎年2億台規模のiPhoneを製造し続けられるのか?2つのリスクを読み解く–Appleニュース一気読み

KDDIの「Starlink基地局」を見学–光ファイバーを衛星回線で代替、離島のエリア化容易に

北海道上士幌町で自動運転バスが定常運行–約3.5kmを1日4便、2023年度中にレベル4へ

逃した土壇場のチャンス 豪、優勝候補苦しめる―W杯サッカー

東京, 12月4日, /AJMEDIA/  オーストラリアには土壇場で同点に追い付けるチャンスがあった。後半のロスタイム。左からのクロスがゴール前のクオルに渡り、DFを背負った状態から振り向きざまにシュートを打ったが、素早く間合いを詰めたGK、E・マルティネスに阻まれた。  前半は防戦一方の展開を強いられ、メッシにゴールをこじ開けられた。後半12分にはGKライアンが相手FWにボールを奪われる痛恨のミスから2点目を失った。この時点で大勢は決したかに思われたが、選手の心は折れなかった。  反撃ののろしを上げたのは後半32分。途中出場のグッドウィンが左足を振り抜くと、相手選手の顔面に当たったボールが軌道を変え、ゴールに吸い込まれた。そこからは失点のリスクを恐れず猛攻を仕掛けたが、あと1点が決められなかった。  史上初の8強には届かなかったが、1次リーグではチュニジアとデンマークを撃破。下馬評を覆して16強入りを果たし、優勝候補のアルゼンチンも大いに苦しめた。「彼らが母国にもたらした全てをこの上なく誇らしく思う」。アーノルド監督は最後まで堂々と戦った選手をたたえるとともに、「われわれには素晴らしい未来が待っている」と希望を口にした。

F1、2023年の中国GP開催断念を発表。新型コロナウイルスによる制限が緩和されず……しかし24戦開催を死守すべく、代替開催地を検討中

ポルトガル、後味の悪い逆転負け 韓国に再び苦杯―W杯サッカー

吉田「目標はもう1個」 W杯サッカー

久保、並々ならぬ覚悟 大一番へ緊張感―W杯サッカー

停戦破棄、全土で攻撃再開 パキスタンのタリバン

東京, 11月29日, /AJMEDIA/ パキスタンのイスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動(TTP)」は28日、政府と6月に結んだ停戦の破棄を宣言した。全土での攻撃再開を民兵に指示した。  TTPは声明を出し「耐え難きを耐え政府との交渉を続けてきたが、軍や情報機関はわれわれへの攻撃をやめない。全国各地で報復する」と訴えた。もっとも北西部ペシャワルの専門家サアド・カーン氏は、そもそもほとんど停戦は守られてこなかったと指摘し、TTPの今回の声明に意味はないと一蹴した。

パキスタン軍部トップ交代 情報機関元長官、政権の後ろ盾

南コーカサスの平和に向けた暫定的な歩みをイランに阻まれてはならない

米、イラン財団を制裁指定 ラシュディ氏殺害に懸賞金

アフガン元特殊部隊員を勧誘か ウクライナ参戦へ高額報酬提示―ロシア

藤井聡太五冠 “羽生九段と「王将戦」での対局 非常に楽しみ”

東京, 12月5日, /AJMEDIA/ 将棋の八大タイトルの最高峰「竜王戦」を制した藤井聡太五冠(20)が会見し、年明けから始まる「王将戦」で羽生善治九段(52)と対局することについて「非常に楽しみにしている。状態を整えて臨みたい」と意気込みを語りました。 「竜王戦」第6局は2日と3日に鹿児島県指宿市で行われ、藤井五冠が挑戦者の広瀬章人八段に勝って4勝2敗とし、今年度4つ目のタイトル防衛を果たしました。 一夜明けた4日、藤井五冠が会見に臨み、みずから色紙に書いた「千思万考」の四字熟語について「竜王戦では、いろいろな考えがある局面で、掘り下げて比較することができなかったところがあった。持ち時間の長い対局ではこのことばを意識していきたい」と語りました。 また、年明けから始まる「王将戦」では、タイトル戦としては「初顔合わせ」となる羽生九段を相手に、今年度5つ目のタイトル防衛をかけて戦います。 藤井五冠は「大舞台で対局できることを非常に楽しみにしている。羽生九段は全勝で挑戦を決めていて、将棋の内容も充実されている印象があり、状態を整えて臨みたい」と意気込んでいました。

トルコとアゼルバイジャンの紅茶文化、無形文化遺産に

菊池寛賞に宮部みゆきさんや三谷幸喜さんらが受賞

4K・8KのPR番組を年末にかけて放送 NHKとBS民放5社

書籍 年間ベストセラー 1位は「80歳の壁」元気な老後のヒント

全国旅行支援、東京も開始 20日から47都道府県に

東京, 10月20日, /AJMEDIA/  観光需要喚起策「全国旅行支援」が20日、東京都で始まる。都を除く46道府県では11日から実施していたが、今後は都内へ旅行する場合も含め、全都道府県で国が旅行代金を補助する。新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた観光業界などへの支援が目的で、都の追加により、需要を一層喚起したい考えだ。期間は12月下旬まで。  11日には、海外からの入国者数の上限撤廃やビザ(査証)の取得免除など、新型コロナの水際対策も大幅に緩和。今後は感染拡大の抑制と観光振興の両立が大きな課題となる。  旅行支援の割引率は40%。交通費と宿泊がセットの旅行商品に対し、1人1泊当たり最大8000円、飲食店などで使えるクーポンを含めると最大1万1000円を国が補助する。  都はクーポン発行などの準備に時間がかかるとして、11日からの実施を見送っていた。都内を旅行する都民は「もっとTokyo(都民割)」との併用が可能。国の補助とは別に、都が1泊当たり5000円分を支援し、クーポンを含め最大1万6000円分の割り引きとなる。  既に旅行支援を導入した46道府県は、多くの旅行客でにぎわいを見せ、一部では予約が売り切れる事態も起きている。斉藤鉄夫国土交通相は14日の記者会見で、販売実績に応じて事業者への予算配分を随時見直すよう、各都道府県に求めたことを明らかにした。

宿泊施設のメニュー開発支援 地域食材を活用―観光庁

水族館のぺンギン施設が人気 仙台市

書き入れ時に「第7波」 対策再徹底も客足に不安―外食・旅行

都民観光支援、月末で中断 行動制限は求めず―東京都