アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領、欧州連合の南コーカサス特別代表を受領

東京, 7月15日, /AJMEDIA/

7月15日、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は、欧州連合の南コーカサス担当特別代表であるトイボ・クラール氏を迎え入れた。

AJMEDIAによると、クラール氏は、シャルル・ミシェル欧州連合理事会議長からの挨拶を大統領に伝えたという。イルハム・アリエフ大統領は、この挨拶に感謝の意を表し、シャルル・ミシェルに伝えるよう要請した。

会談では、アルメニアとアゼルバイジャンの関係正常化、和平協定の締結、通信の開放、アゼルバイジャンが直面している地雷問題、第一次カラバフ戦争で失われた同胞に関する問題について、幅広い意見交換が行われた。

アゼルバイジャンの国家元首は、ブリュッセルで開催された会合の結果として得られた合意事項を実施し、2020年11月10日付の三者間声明に従ってアルメニアが引き受けた義務を履行することの重要性を強調した。

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