IKEA前橋のオープン限定記念品をゲット 上毛新聞「イケアガチ勢」記者が奮闘

東京, 01月19 /AJMEDIA/

スウェーデン家具大手イケアグループの日本法人、イケア・ジャパンが18日、北関東初となるイケア前橋(群馬県前橋市)をオープンし、限定ノベルティグッズで来店者を出迎えた。10年越しの開店記念グッズとあれば、地元紙として見過ごすわけにはいかない。記者も開店前の行列に並び、記念品コンプリートを目指した。
イケア前橋の記念品は「トートバッグ」と「ステッカー」の二つ。トートバッグはスウェーデン語の「Hej!(こんにちは)」と山の稜線(りょうせん)のシルエットが目を引く。ステッカーは「ダーラナホース」という幸運を運ぶ馬がモチーフだ。群馬との縁を感じた。ともに11日の報道内覧会でお披露目され、「かわいい」「欲しい」と人気だった。

 ただし、これらは来店者への感謝のしるし。欲しかったら、たとえスウェーデン国王であっても、早起きして並ぶほかない。記者も、当日朝の目覚ましアラームとの仁義なき戦いを覚悟した。
戦略の肝は「何時から並ぶか」だ。二つの記念品は入手条件が異なり、トートバッグはオープン当日に1万円以上購入した先着1000人がもらえる。ステッカーは18~21日各日の先着来店2000人が対象。つまり一度にコンプリートしたければ、18日のおおよそ1000番以内の来店者となり、その順位を保ったまま1万円以上購入すればいい。

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