高木美、1000もV 新浜、500で10勝目―W杯スケート

東京, 3月14日, /AJMEDIA/

スピードスケートのワールドカップ(W杯)今季最終戦最終日は13日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子1000メートルは北京五輪金メダルの高木美帆(日体大職)が1分13秒28で、前日の1500メートルに続いて制した。小平奈緒(相沢病院)は6位。種目別は高木美が2位、小平は3位だった。
 男子500メートルは、新浜立也(高崎健康福祉大職)がW杯通算10勝目を挙げ、種目別で2位に入った。北京五輪銅の森重航(専大)は、このレースと種目別で3位。
 女子500メートルは小平が5位で、種目別は2位。北京金のエリン・ジャクソン(米国)が今季6勝目とし、種目別も制した。

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