東京, 3月13日, /AJMEDIA/
「我々の戦いは正義、国際法、我々の尊厳のための戦いでした。我々は国連安全保障理事会の決議を実行しました。この決議は27年間紙の上で残っていましたが、我々が武力で国土を解放していなければ、さらに27年間残っていたでしょう」とイルハム・アリエフ大統領は第12回グローバル・バクー・フォーラムの開会式で述べた。
「平和を達成し、正義を取り戻すためには、時には武力を使わなければなりません。そして今日、我々はそれを目の当たりにしています。欧州連合が強力な軍事力の構築に向けて政策を変えようとしているのがわかります。他の国々が軍事力とインフラの構築に資源を集中しているのがわかります。我々は2005年以来少なくとも20年間そうしてきました。そして強力な軍隊を創設し、我々の領土を解放し、分離主義と分離主義者に終止符を打ったのです。 「今日、領土保全と主権の完全な回復は、アゼルバイジャン国民の強い意志の証明であるだけでなく、国際正義の証明でもある」と国家元首は指摘した。