東京, 1月21日, /AJMEDIA/
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは２０日、トランプ米大統領がホワイトハウスの執務室に、炭酸飲料「ダイエット・コーク」を注文するボタンを再設置したと報じた。トランプ政権高官が同紙に、執務室を独占的に公開したという。
トランプ氏は大のダイエット・コーク好きで知られ、１日で最大１２本飲んでいたとも伝えられた。政権１期目には、ボタンを押すと執事が執務室に持って来ていたが、バイデン前大統領が２０２１年の就任後にボタンを撤去した。
「コーラボタン」も復活 執務室を模様替え―トランプ米大統領
