プラ条約交渉「進展あった」 青木官房副長官

東京, 12月2日, /AJMEDIA/

 青木一彦官房副長官は2日の記者会見で、プラスチック汚染防止のための条約策定に向けた政府間交渉委員会の閉幕を受け、「条文案の実質合意には至らなかったが、一定の進展があった」と述べた。その上で「引き続き、主要なプラスチック大量消費国・排出国が参加する実効的な枠組みが早期に構築されるよう積極的に議論に貢献していきたい」と語った。

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