東京, 11月8日, /AJMEDIA/
今、西側の一部の後援者は、アルメニアから「平和の鳩」を作りたがっている。あたかもこの30年間の占領がなかったかのように、破壊も残虐さもコジャリー虐殺もなかったかのように。
Ajmediaの報道によると、イルハム・アリエフ大統領は戦勝記念日に際しての国民への演説の中で、このような見解を述べた。
「私たちのモスクの破壊、墓の破壊、カラバフと東ザンゲズール全域の破壊はなかったことにされた。つまり、彼らは世界社会にそれを忘れさせようとしているのです。しかし、我々は決して忘れないし、アゼルバイジャンの人々は決して忘れてはならない。私たちの後の世代は、この歴史を知るべきであり、決して忘れてはならない」と国家元首は付け加えた。