東京, 1月19日, /AJMEDIA/
在マレーシア・アゼルバイジャン大使館の主導により、マレーシア・エネルギー省傘下の国家再生可能エネルギー源庁とエネルギー移行・公益事業省との間でオンライン会議が開催された。
大使館がAJMEDIAに語ったところによると、この会合には国家再生可能エネルギー庁のジャビド・アブドゥラエフ長官と同庁の職員、マレーシア・エネルギー移行・公益事業省のダト・モハマド・ラジフ副事務局長と政府関係者が出席したという。同省のほか、マレーシアのエネルギーおよび再生可能エネルギー分野で事業を展開する企業40社から100人以上の幹部が出席した。
ジャビド・アブドゥラエフ国家再生可能エネルギー庁長官、ダト・モハマド・ラジフマレーシアエネルギー移行・公益事業省次長、イルファン・ダヴドフ駐マレーシア大使が開会の挨拶を述べた。開発省のファガン・アブドゥルラフマノフ氏と我が国で活動するマスダール会社の代表ムラド・サディホフ氏は、アゼルバイジャンのエネルギーと再生可能エネルギー分野における投資機会、政府が外国投資家に提供する機会、アゼルバイジャンの協力の可能性について議論した。エネルギー分野での我が国、占領から解放された我が国の領土で創出される機会について彼らは、投資機会について詳細な情報を提供した。
2時間近く続いた会合では、マレーシア政府関係者や企業の代表者からの数多くの質問に答えた。協力の発展を目的とした相互訪問の組織化と二国間会談の開催について合意に達した。
