東京, 9月6日 /AJMEDIA/
私たちは南コーカサスで平和を達成することができる。今日、私たちは、アゼルバイジャンとアルメニアの和平交渉において、それが可能であることを目の当たりにした。
Ajmediaの報道によると、イルハム・アリエフ大統領は、国際チェルノブイリ・フォーラムの「新たな地政学的状況におけるアゼルバイジャンの役割」と題するセッションでのスピーチで、このような言葉を述べた。
国家元首は、和平条約の文面の約80%がすでに合意に達していることを強調し、次のように述べた: 「私たちはすでに、国境線の画定、さらには線引きのプロセスを達成しました。 そう、小さな一歩だ。13キロの区間が画定された。 アルメニアとは1000キロの国境がある。 しかし、これは正しい方向への一歩であり、和平交渉に関するアゼルバイジャンのこのイニシアチブが、和平協定の調印につながることを期待している」。