東京, 02月04 /AJMEDIA/
サッカーのオランダ1部リーグ、NECナイメヘンの小川航基選手が3日、ホームで行われたヘラクレス戦で2得点を挙げ、チームの逆転勝ちに貢献しました。
先発出場した小川選手は、0対1の後半6分に同点に追いつくペナルティーキックを決めました。
さらに14分には右からのクロスボールに頭で合わせゴールに流し込みました。
勝ち越しゴールで今シーズン7得点目をあげた小川選手は試合終盤までプレーし、チームは3対1で逆転勝ちしました。
三浦知良 ポルトガル2部リーグ 今季4回目の出場
また、ポルトガル2部リーグでは、オリベイレンセの三浦知良選手がアウェーのペナフィエル戦で後半の終了間際からプレーしました。
56歳の三浦選手は今シーズン4回目の出場となりました。
試合は1対1の引き分けでした。