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東京, 9月1日, /AJMEDIA/

Tokyo 2020, トップニュース, ブラインドスポーツ, 取材者の視点, 夏季競技, 柔道3階級で金メダル、アゼルバイジャン旋風が巻き起こる!〜柔道2日目〜8 月 24 日から開幕し、各地で熱戦が繰り広げられている東京 2020 パラリンピック(以下、東京大会)。27 日には柔道が開幕。29 日までの 3 日間、日本武道館を舞台に開催されている。大会 2 日目は、女子 57kg 級 / 女子 63kg 級 / 男子 73kg 級 / 男子 81kg 級の 4 階級が行われた。女子57kg 級はセフダ・バリエワが初出場で金女子 57kg 級ではセフダ・バリエワ(B3:アゼルバイジャン)が金メダルを獲得。パルビナ・サマンダロワ(B3:ウズベキスタン)と対戦し、払い腰でポイントを先取すると、そのまま4分間戦いぬき死闘を制した。
金メダルを掲げ喜びを表現するセフダ・バリエワ(AZE ) 写真・山下元気女子 57kg 級の表彰式 写真・山下元気女子 63kg 級もアゼルバイジャン選手が金女子 63kg 級はハニム・フセイノワ(B3:アゼルバイジャン)が制し、57kg 級に続き、女子はアゼルバイジャン勢が金を独占する結果となった。前回大会の銀から東京大会で金を狙うイリーナ・フシエワ(B2:ウクライナ)と対戦し、先取した1 ポイントを守り切った。フセイノワは、金メダルが続くアゼルバイジャン勢の躍進について「監督、コーチなどいい人に恵まれていて、1 日でこれだけの金を獲れるのは今までの歴史でもなかったこと。本当に最高のチームだと思っている」と誇った。
金メダルを手にするハニム・フセイノワ(AZE ) 写真・山下元気ダブルホン・カロマトフ(UZB:写真上)とフセイン・ラヒムリ(AZE: ” ”同下)という 友人同士 の決 勝戦 写真・山下元気男子 73kg 級の表彰式。今大会では距離をとって行われている。 写真・山下元気男子 81kg 級は、前回金・銀の2選手が揃って銅に男子 81kg 級では、アゼルバイジャンのフセイン・ラヒムリ(B2)が金。この日 4 階級中 3 階級がアゼルバイジャン勢と、昨日よりもさらに勢いが増した大会となっている。
決勝 の 子。互いに舞うほどの激しい試合を展開した 写真・山下元気戦 様金メダルを身につけ表彰台に上がるフセイン・ラヒムリ(AZE ) 写真・山下元気今回旋風を巻き起こしているアゼルバイジャン勢がどれだけメダル数を伸ばすのか、さらに注目が集まる。

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