東京, 9月7日, /AJMEDIA/
バクー市とキエフ市のパートナーシップ関係はさらに強化されるべきである。
AJMEDIAによると、キエフのヴィタリー・クリチコ市長は、セイムル・マルダリエフ駐ウクライナ・アゼルバイジャン大使との会談で、このような意見を表明した。
市長は、アゼルバイジャンとウクライナの友好親善関係は発展していると述べた。また、ウクライナの主権と領土保全に対するアゼルバイジャンの揺るぎない支援と、恒常的な人道支援に感謝した。
セイムール・マルダリエフ大使は、イルハム・アリエフ・アゼルバイジャンの大統領の指示により、アゼルバイジャンは友好国であるウクライナに対し、ウクライナのエネルギー持続可能性への貢献を含め、人道支援を継続していると述べた。
会議では、アゼルバイジャンとウクライナの協力関係の深化や、姉妹都市であるバクーとキエフのパートナーシップの強化について意見交換が行われた。
