支度部屋 大相撲夏場所

東京, 5月16日, /AJMEDIA/

◇落ち着いていた
 豊昇龍 土俵際の逆転で2連勝。翠富士に攻め込まれた場面もあったが、「何よりも、勝ってよかった。しっかりと落ち着いていた」。
 ◇節目で
 御嶽海 取り直しの末に北勝富士を下して通算400勝。「同学年として、小さい頃から切磋琢磨(せっさたくま)してきた。こういう節目で勝っておきたかった」
 ◇始まったばかり
 照ノ富士 阿炎の足が流れ、相手が膝から崩れる。2連勝に「まだ始まったばかり。終わってみないと、何とも言えない」と淡々。
 ◇報告したい
 琴ノ若 大関貴景勝を破って2連勝。父で師匠である佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)の55歳の誕生日を白星で飾り、「土俵に上がれば、やることは一つ。帰ってしっかり報告したい」。
 ◇じっくりと
 朝乃山 妙義龍との一番。得意の右差しから盤石の攻めを発揮し、「じっくりと上手を探りながら、引き付けて寄り切れた」。

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