世界のアゼルバイジャン人が集う「アゼルバイジャン連帯の日」を東京で開催

東京, 12月29日, /AJMEDIA/

12月31日、「世界アゼルバイジャン人連帯の日」と「シュシャの年」の終わりが、日本のアゼルバイジャン大使館で厳粛に祝われた。
アゼルバイジャン大使館職員やディアスポラの方々が参加し、ギュルセル・イスマイルザーデ駐日大使が講演を行った。イスマイルザーデ大使は、「年末年始のご多幸をお祈りいたします」と述べました。彼は、偉大なる指導者ヘイダル・アリエフの「世界アゼルバイジャン人連帯の日」のアイデアは、祖国の利益のために海外に住むアゼルバイジャン人の間で結束と協力的な行動を促進するために役立つと指摘した。今日、どこに住んでいるかにかかわらず、その連帯は祖国を支援するためにすべてのアゼルバイジャン人を団結させる。
大使は、アゼルバイジャンが大きな威信を得たのは、わが国の迅速な発展と功績を監督した、戦勝者イルハム・アリエフ大統領の結果であると強調した。そして、この威信と尊敬は、外国による占領から国を解放することによって勝利した愛国戦争によって、さらに高められたと述べた。その結果、他国に住む同胞は、より緊密に祖国を支持するようになったのです」。世界各国に住むアゼルバイジャン人の団結が偉大な勝利に果たした役割について、外交官は、アルメニア人とその同盟国がわが国に対して行った情報戦において大きな成功を収めたことを想起した。
大使は、今年はアゼルバイジャンと日本の外交関係開始30周年であるが、その間に両国の協力関係や公式訪問の頻度が高まっていることに言及した。また、数日前に両国間で署名された二重課税の排除に関する条約や観光に関する覚書はその代表的な例であると指摘した。
グルセル・イスマイルザデ氏は、日本にいる同胞に対し、母国の利益を促進し、守るためにもっと関与するよう呼びかけました。
その後、日本人のダンサー野崎とアゼルバイジャン人のダンサーDilara Gaziyevaがアゼルバイジャン舞踊を披露し、ジャズ界のレジェンド山本京子が “Ay Lachin” と “Banabana gel” を歌った。
最後に記念撮影が行われた。

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