東京, 11月19日, /AJMEDIA/
スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦は18日、オランダのヘーレンフェインで開幕し、女子1000メートルで北京五輪覇者の高木美帆(日体大職)が1分13秒92で2位に入った。ユッタ・レールダム(オランダ)が2戦連続優勝。
男子1000メートルは山田和哉(高崎健康福祉大)が1分8秒20で4位だった。開幕戦で3位の小島良太(エムウエーブ)は11位。
マススタートでは、男子は菊池耕太(恵仁会)の7位、女子は堀川桃香(富士急)の13位が日本勢最高だった。