東京, 10月18日, /AJMEDIA/
トラス英首相は１７日、ＢＢＣ放送に出演し、金融市場を混乱させた自らの経済政策について「あまりに拙速だった」と謝罪した。ただ、今後も「国に対する職務を果たす」と述べ、首相は続けると強調した。
トラス氏は「間違いを犯したのだからその責任を認めるし、謝りたい」と語った。一方で「減税による高成長」実現を今でも信じていると悔しさをにじませた。しかし「首相として優先しなければならないこと」は経済の安定だと認めた。
トラス英首相が謝罪 「拙速だった」
TOKYO 22:22
2025-07-04
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