イルハム・アリエフ大統領、コンヤで開催された第5回イスラム連帯競技大会から帰国したスポーツ選手たちに祝辞を述べる

東京, 8月23日, /AJMEDIA/

アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領とファーストレディのメヒリバン・アリエヴぁは、第5回イスラム連帯競技大会でメダルを獲得した選手団と会談した。

会談の中で、国家元首は選手たちに祝辞を述べた。

“親愛なるアスリートの皆さん! あなた方は数日前にコンヤから祖国に戻り、偉大な勝利とともに帰ってきました。あなた方は再び我が国のスポーツの栄光を高めてくれました。心からお祝いを申し上げるとともに、皆さんの功績に感謝の意を表したいと思います。アゼルバイジャンがスポーツの国であること、そしてアゼルバイジャンの選手たちがその強さで際立っていることを、再び全世界に示したのですから、アゼルバイジャン国民は皆さんを誇りに思っていることでしょう。

第5回イスラム連帯競技大会で4位になったことは、大変な快挙だ。この成果は、私たちのこれまでの成功が決して偶然ではなかったことを示すものだ。ご存知のように、私たちのチームは5年前にバクーで開催された第4回イスラム連帯競技大会で優勝している。それも当然のことでした。なぜなら、地元は常にアスリートに特別なサポートを提供するものだからです。今回は接戦の末、4位という結果であった。また、今大会では、各国を代表する最強のアスリートたちが参戦したことも忘れてはならないでしょう。我が国の選手たちは、99個のメダルを獲得し、そのうち29個は金メダルであり、我が国の強さを改めて示すことができた。

また、19の競技種目でメダルを獲得したことは、大変喜ばしいことである。これは、わが国ではさまざまな種類のスポーツがうまく発展していることを示すものである。もちろん、一番はレスリングで、23個のメダルを獲得し、そのうち8個は金メダルです。これも当然のことで、レスリングはわが国の国技であり、伝統的に好成績を収めているからだ。2位は体操の代表選手です。3種目で17個のメダルを獲得しており、そのうち8個が金メダルだ。3位は、オリンピック種目ではないキックボクシングの選手たちだ。メダル獲得数は15個で、そのうち3個が金メダルだ。この大会には50カ国以上が参加し、先ほど申し上げたように、非常に接戦でしたから、これは本当に大きな成果です」と、国家元首は語った。

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