東京, 8月8日, /AJMEDIA/
ディアスポラ活動国家委員会（SCWD）の大規模プロジェクトの一つである「Shusha-270」ディアスポラユース第三回サマーキャンプの閉会式が行われた。
AJMEDIAは国家委員会から、式典でSCWDのエルシャド・アリエフ副会長、シュシャ市国家準備局マフトゥン・アバソフ管理委員長、DIDKのダシュジン・ラジャブリ部長が、キャンプの参加者にプロジェクトの成功を祝し、今後の活動における教育や成功を祈ったと伝えた。また、この素晴らしいプロジェクトに組織的・協力的な支援を行った各組織に感謝の意を表した。
その後、キャンプ参加者への認定証授与、プロジェクト内で行われた知的ゲームの入賞者表彰が行われた。同時に、キャンプで特に活躍した若者たちが抽選会に参加し、賞品をゲットした。
なお、2022年8月2日から8日にかけて、ディアスポラとの仕事のための国家委員会とヘイダル・アリエフ財団の共同組織で、ディアスポラ青年のIIIサマーキャンプが開催されました。キャンプのパートナーは、青年スポーツ省、青年基金、国家観光庁、シュシャ市国家準備局です。
この偉大なプロジェクトに参加したのは、50カ国から115人の人々。その中には、世界の様々な国に住むアゼルバイジャン人と、アゼルバイジャンに友好的な態度を持つ人々の代表が含まれていた。このプロジェクトが、カラバフにおけるわが民族の輝かしい勝利と、世界アゼルバイジャン人会議V（ビクトリー）と重なったことは、特に重要なことである。
なお、第1回ディアスポラ青年のサマーキャンプは「共和国100周年」のスローガンのもとシェキで、第2回サマーキャンプ「ナシミ-650」は2019年にシャマキで開催された。
