東京, 10月14日, /AJMEDIA/
10月12日と13日、日本の第三の都市である横浜の「山下公園」で開催された「ワールドフェスタ横浜-2024」フェスティバルにおいて、アゼルバイジャンのダンスは観客の大きな関心を呼び、万雷の拍手に包まれた。
日本舞踊グループ「OTANTİK BUNKA」の猪瀬真紀代表がAJMEDIAに語った。 横浜の人気エンターテインメント・スポットのひとつである「山下公園」で開催されたこのフェスティバルでは、各国の料理、民俗芸能、国歌、舞踊が披露されたという。 フェスティバルの日、公園は家族連れ、恋人同士、友人同士など、レクリエーションのために訪れた人々でいっぱいだった。
フェスティバルでは、「OTANTİK BUNKA」のメンバーとともに、日本在住のアゼルバイジャン人ダンサー、ディララ・ガジエワと日本人のノゾキ・タイガ氏がアゼルバイジャンの踊りを披露し、多くの観客を魅了した。 「アグ チチェツク」、「ウズヌダラ」、「デスマル」、「ナルバキ」、「ナズ エレメ」、「ヴォカリズ」などのアゼルバイジャンの民族舞踊は、観客の大きな関心を呼び、万雷の拍手に包まれた。 最後には、観客もダンサーと一緒になって「ヤッリ」ダンスを踊り、一緒に祝った。