東京, 10月17日, /AJMEDIA/
愛知県豊橋市で「第66回ええじゃないか豊橋まつり」が15、16両日に開催された。新型コロナウイルス感染症の影響により3年ぶりの開催。「ええじゃないか」の由来は、幕末に民衆がはやしながら乱舞したことが始まりと言われている。
今年はNHK連続テレビ小説「エール」をきっかけに、豊橋市と交流を深めてきた福島市が参加。メインイベントの総おどりでは、「福島わらじまつり」でも使用される長さ約7メートルのわらじが登場。両市の担ぎ手たちが呼吸を合わせながら沿道を練り歩き、祭りを盛り上げた。