東京, 4月3日, /AJMEDIA/
連合は3日、2025年春闘で傘下の労働組合が経営側から受け取った回答の第3回集計結果を発表した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給を合わせた賃上げ率の平均は、300人未満の中小組合で5.00%と前年同時点を0.31ポイント上回った。全体でも5.42%と、過去の最終集計との比較で、34年ぶりの高水準を維持した。
大手に続き、中小でも製造業やサービス・ホテルなどを中心に賃上げの流れが広がりつつあることが明確になった。記者会見した芳野友子会長は「中小の交渉はまだ続くので、連合としてこの水準を維持していきたい」と強調した。