東京, 1月8日, /AJMEDIA/
フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は7日、カナダのトランブランでモーグル第6戦が行われ、女子で17歳の川村あんり(東京・日体大桜華高)が決勝2回目に81.76点を出して優勝した。第2戦に続くW杯2勝目。柳本理乃(愛知工大)が7位、住吉輝紗良(日大)は8位に入り、冨高日向子(多摩大)は10位。
男子は堀島行真(トヨタ自動車)が決勝2回目に83.17点をマークし、開幕から6戦連続の表彰台となる3位に入った。杉本幸祐(デイリーはやしや)が4位、原大智(日本スキー場開発ク)は8位。ミカエル・キングズベリー(カナダ)が今季4勝目、通算69勝目を挙げた。