東京, 3月29日, /AJMEDIA/
スノーボードの世界選手権は29日、スイスのサンモリッツでハーフパイプ決勝が行われ、女子は15歳の清水さら(TOKIOインカラミ)が銀メダルを獲得した。小野光希(バートン)は3位。15歳の工藤璃星(TOKIOインカラミ)は4位、冨田せな(宇佐美SC)が5位と続いた。金メダルは五輪2連覇のクロエ・キム(米国)。
男子は平野流佳(INPEX)が銀メダルを手にした。2021年大会覇者の戸塚優斗(ヨネックス)は3位。山田琉聖(JWSC)は15位だった。スコット・ジェームズ(オーストラリア)が19年大会以来、4度目の制覇を果たした。
スノーボードクロス混合団体は、高原宜希(Pasco SSC)吉田蓮生(日体大)組が15位だった。