長谷部に存在感 鎌田はボランチにも自信 独サッカー

東京, 10月2日, /AJMEDIA/

 長谷部と鎌田がフル出場したアイントラハト・フランクフルトが、開幕から7戦無敗で首位のウニオン・ベルリンに快勝した。
 DFラインを統率した長谷部の存在感は絶大だった。欧州チャンピオンズリーグを含む3戦連続の先発で、チームも3連勝。「今は後ろに安定感があって、そこが崩れなければチームは大崩れしない」と手応えを話した。
 鎌田は今季から必要に応じて任せられているボランチのポジションで、2列目でのプレーとは一味違う持ち味を発揮。ボール奪取の回数も多く、冷静な判断から攻撃の起点となるパスを何度も送った。「もう誰も僕がボランチをできるかどうかを疑わないはず。できると言い続けてきたし、周りの見る目も変わってきている」と、さらに自信を深めた。

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