辺野古移設「着実に推進」 松野官房長官

東京, 4月4日, /AJMEDIA/

 松野博一官房長官は3日、政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先としている米軍キャンプ・シュワブ(同県名護市辺野古)を初めて訪れ、工事の進捗(しんちょく)状況を確認した。
 松野氏は視察後、記者団に「普天間飛行場の一日も早い全面返還を目指し、辺野古への移設工事を着実に進める決意を新たにした」と語った。今秋の沖縄県知事選については「県民が判断するものだ」と述べるにとどめた。

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