東京, 10月19日, /AJMEDIA/
衆議院議員の辞職などに伴い、おととしの衆議院選挙の比例代表の名簿から、立憲民主党と日本維新の会の2人が繰り上げ当選することが決まりました。
衆議院では、
▽日本維新の会の議員が、2021年の衆議院選挙で事前の選挙運動を行ったとして公職選挙法違反の罪に問われ、10月4日に辞職したほか
▽立憲民主党の議員が、10月10日に告示された長崎4区の補欠選挙に立候補し、自動失職しています。
これを受けて総務省で選挙会が開かれ、おととしの衆議院選挙の比例代表の名簿で次点となっている立憲民主党と日本維新の会の、2人の繰り上げ当選を決めました。